psqlコマンドでDBを参照しよう

接続

psql -U ユーザ名 -d データベース名 
\?helpを表示
\! コマンドlinuxのコマンドが使用可能、ls、cdなど
\dテーブル名、ビュー名、シーケンス名の一覧を表示する
\dt [テーブル名]テーブルのカラム一覧を表示する。型、制約、インデックス、デフォルト値なども表示する。
テーブル名を指定しない場合:テーブル名の一覧を表示する
\dvビュー名の一覧を表示する
\dsシーケンス名の一覧を表示する
\i [ファイルパス]ファイル名を指定して実行
\pset pager off/onon:出力が長い場合に「–続ける–」が表示される・・・ページャを使う
off:出力が長い場合に止まらずに最後まで出力される・・・ページャを使わない
\qpsqlを終了する
\x縦並びで表示する
※拡張表示on(縦並び)になる、再度実行するとoff(横並び)になる

SQLファイルを実行する

ログイン前
psql -U ユーザ名 -d データベース名 -f SQLファイル名 [ > 結果ファイル名]
※結果ファイルを別ファイルで出力する場合は、リダイレクトする

ログイン後
データベース名> \i /work/tmp.sql