JDKとは
JDKとは、Java Development Kit：Java開発キットのことです。
Javaで開発をする時に、必要な一式となります。コンパイラなど必要なものが入っています。
これからJavaでプログラミングを勉強しようとする場合は、JDKをインストールしましょう。
Java(JDK)をダウンロードして、インストールしよう
１．こちらからx64 Installerをダウンロードします。
※もし過去バージョンな場合、こちら
２．ダウンロードしたファイルを実行し、「次(N) >」ボタンを押下します。
※ダウンロードしたファイル：jdk-21_windows-x64_bin.exe
３．以下の画面で「次(N)」ボタンを押下します。
※インストール先：特別な理由が無い限り、デフォルトのままで問題ありません。
デフォルトの「C:\Program Files\Java」にインストールされます。
４．インストールが完了すると、以下の画面が表示されます。
これでJava(JDK)のインストールは成功です。
※「次のステップ(N)」ボタンを押下すると、Webページが開きます。必要なら参照してください。
Javaのバージョンを確認しよう
１．「ウィンドウズキー＋R」でファイル名を指定して実行画面から「cmd」を入力し、「OK」を押下してコマンドプロンプトを開こう。
※コマンドプロンプトが開ければ、この方法以外でもOKです。
２．コマンドプロンプトで「java -version」を入力し、「Enter」ボタンを押下しよう
３．javaのバージョンを表示して、確認しましょう。
※画像ではjava versionは、「21.0.1」でした。
