Java:WindowにJava(JRE)をインストールしよう

JREとは

JREとは、Java Runtime Environment:Java実行環境のことです。
Javaで作られたアプリケーションを実行するのに必要になります。

アプリを実行した時に、以下のようなエラーが出た場合、JavaのJREが必要になります。

Java(JRE)をダウンロードして、インストールしよう

1.こちらから64ビットJava for Windowsをダウンロードします。
※JRE(Java Runtime Environment:Java実行環境)

2.ダウンロードしたファイルを実行し、「インストール」ボタンを押下します。
 ※ダウンロードしたファイル:jre-8u391-windows-x64.exe
 ※「宛先をフォルダを変更する」のチェックは入れる必要はありません。
 デフォルトの「C:\Program Files\Java」にインストールされます。

3.上記画面が出たら、Java(JRE)のインストールは成功です。

Javaのバージョンを確認しよう

1.「ウィンドウズキー+R」でファイル名を指定して実行画面から「cmd」を入力し、「OK」を押下してコマンドプロンプトを開こう。
※コマンドプロンプトが開ければ、この方法以外でもOKです。

2.コマンドプロンプトで「java -version」を入力し、「Enter」ボタンを押下しよう

3.javaのバージョンを表示して、確認しましょう。
※画像ではjava versionは、「1.8.0_391」でした。