redmineのコマンド

別のチケットへリンク

【別のチケットへリンク①】
  チケット番号にシャープを付けて、前後に半角スペースを入れます。
  例) 参照 #1234 :半角スペースを忘れずに。

【別のチケットへリンク②】
  チケット番号にシャープを2つ付けると、トラッカーと題名も表示されます。
  例) 参照 ##1234 :トラッカー名と題名に変換される

【別のチケットの特定のコメントにリンク】
  チケット番号の後ろに#note-[番号]を付けます。
  例) 参照 #1234#note-1 :#1234の#1にリンクします。

【同じのチケットの特定のコメントにリンク】
  #note-[番号]と書けばリンクされます。
  ただし、以前はチケット番号の後ろに#note-[番号]を付ける必要がありました。
  例) 参照 #note-1 :同じチケットの#1にリンクします。

アンダースコアをエスケープ

【アンダースコアをエスケープ】
  記事を投稿すると、「aaa_bbb_ccc.txt」のようなにアンダースコアを含むファイル名を投稿すると
  アンダースコアが変換されて下線になってしまうことがあります。

  その場合は、「\」でエスケープして「アンダースコア」を表示出来るようにしましょう。
  「aaa\_bbb\_ccc.txt」のように記載することでエスケープ出来ます。

SVNとの関連付け

【redmineチケットとSVNリビジョンとの関連付け】
  コミットログにキーワードを入れることで関連付けすることが出来ます。
  デフォルトで「refs」「references」「IssueID」の後にチケット番号を記載します。
  ※#チケット番号 のみで関連付けするには、redmine側で設定が必要です。

  デフォルトで関連付けられている「refs」を使って、コミットログを記載します。

  コミットログの例)refs #1234 →これで#1234のチケットと関連付けがされます。

  ※redmine側から見ると、上記のコミットログでコミットしたファイルが参照出来ます。
  即時反映では無いため、しばらく時間がかかります。
  即時で反映したい場合は、redmine側で取得の操作が必要です。

【複数のチケットと関連付ける方法】
  コミットログの例)refs #1234 #5678 →これで#1234と#5678の2つのチケットと関連付けがされます。